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コーチング, 育児

コーチングってどういうことをするの?

コーチングってどういうことをするのかよくわからないという話しを聞くことがあります。コーチによっても定義が少し違うことがあると思いますが、僕が説明する時は一言でいうと「クライアントが設定したゴールを最速で達成させるアプローチ」と言っています。

コーチングは、コーチがクライアントにあれをやれこれをやれとはいわず、クライアント側から「何をいつまでにやる」と引き出させて、それを完了させていくことで、設定していたゴールの達成を目指します。

僕も育児の中でコーチングを使っていますが、その中の話で、コーチングってこんな感じっていうのがわかりやすいものがあるので、よく使っています。

Boyがまだ小学校1年生だったと思います。友達家族とスキーに行き、子供たちはスキースクールに入りました。
初日はスクールで教えてもらい、夕方まで練習を続け、Boyも楽しみながら上手になっていきました。

2日目、昨日と同じようにスキーを楽しもうとしたのですが、Boyは前日の夕方、上手に滑っていたのに、滑り方を忘れてしまったようで、滑れなくなっていました。

残念なことに、僕はスノボーがちょっとできる程度で、スキーができないため、教えることができないのです。
そこで、コーチングを使ってBoyが昨日と同じくらい滑れるようにしようと思いました。コーチングはコーチが目標のそれができなくても機能するのです。

まず、最初に軽い傾斜のところにいって、Boyに滑ってもらいました。スピードがどんどんあがり、右にも左にもまがれず、降りてきたBoyを体で受け止めて停止させました。そこで質問。

「今、滑ってみて、何を変えたら良くなると思った?」

「あのね、ハの字にしないといけないのに、ちゃんとハの字になってなかったと思う。」

「ハの字で滑ったら良くなるんだね?」

「うん」

「じゃ、ハの字で滑ってみよう♪」

Boyはまた上に上がり、今度はハの字で滑ってきました。さっきよりはボーゲンぽい形で降りてきましたが、スピードがまだ早い。減速できなかったのです。

「今、滑ってみて、何を変えたら良くなると思った?」

「うんとね、足の親指に力をいれると、止まれるって先生がいってたし、昨日はそれをやったらちゃんととまれたけど、今は親指に力が入ってなかったよ。」

「じゃ、次は親指に力をいれたら止まれるんだね?」

「うん」

「じゃ、もう一回滑ってみよう♪」

今度は、スピードを調整しながらBoyは降りてくることができました。

こんなやり取りを5,6回繰り返していたら、「パパ、僕もう一人で滑れるから大丈夫だよ」といって、何回も登っては降りてを繰り返していました。Boyは僕から教えられたのではなく、自分から次は何をすると決めて行動を取っていき、自分のゴール(スキーを滑れるようにする)に到達しました。

コーチングって、こんな感じです。
photo credit: Paul Mayne via photopin cc

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